熱中症の後遺症ご存じですか?

猛暑が続き、まだまだ熱中症に注意が必要です。

適切な処置を受ければ完全に回復すると思われがちですが、重症化すると熱に弱い脳はダメージを受け、めまい・頭痛・記憶力が低下する・歩行障害などの症状に加え、中枢神経障害やパーキンソン症候群などの深刻な後遺症を残すリスクがあります。

重症化と後遺症に注意が必要な病気といえるでしょう。

さらに、脱水状態になると腎臓へのダメージも与えます。腎臓は、体内の毒素を排泄しますが、体内の水分が不足すると尿として出せなくなります。毒素がたまり、腎不全になってしまうと一生人口透析をすることになる恐れもあります。特に慢性腎臓病の方は暑さで水分が不足すると腎臓に負担がかかるので要注意です。

また、体の水分を最も多く保持しているのは筋肉です。だから筋肉量が少ない高齢者・女性・子供は熱中症にかかりやすいといわれています。軽い運動をして筋肉を増やすことも熱中症予防に繋がります。

熱中症の発生場所は、圧倒的に屋外のイメージが強いのですが、実際は約40%が室内での発生です。室温や湿度を確認して、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給することが大切です。

しばらくは、この暑さが続きそうですので、熱中症の予防・対策を心がけましょう。

 

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