ひざ関節は、私たちの体重を支え、立つ・座る・歩くなど様々な動作に関わるため、負担がかかり、最も損傷を受けやすい部位です。歩く時、ひざには体重の約4倍の負担がかかると言われています。
また姿勢や歩き方の悪さ、体重が重い等で、さらに負担が増え、不具合が起きやすくなります。
ひざ関節の軟骨は、クッションの役割や関節の動きを滑らかにする役割があります。しかし、加齢とともに弾力性を失い、すり減り、筋肉も衰えます。また、骨と骨がぶつかって変形したり、炎症を起こし痛みが生じます。
痛いからと、関節を動かさないでいると、周りの筋肉がこわばって、さらに動かしにくくなるという悪循環をもたらします。無理のない範囲で動かしましょう。
ひざ痛の予防は、①適度な運動で筋肉をつける ②ひざ周りの筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
そこで、おすすめのソティルを使ったケア方法をご紹介!
①ソティル原液1プッシュをゆっくりやさしく塗り込む
【足首 ▶ ふくらはぎ ▶ ひざの表と裏】
②筋肉や関節がやわらかくなった状態で、軽いウォーキングを行う
★ひざに負担をかけないように、必ずカカトから着地すること
★痛みを感じる方は水中歩行がおすすめ
いつまでも健康で自立した生活を送るために、早めの予防やケアを心がけましょう!