寒暖差疲労に要注意!

最近、耳にする『寒暖差疲労』ってご存じですか?

これは、1日の最高気温と最低気温との差が7度以上になると起こりやすく、体温を一定に保つ機能をコントロールする自律神経が大きく関わっています。

自律神経は、気温の変化に伴い、血流を活発にしたり、筋肉で熱を生み出したり、発汗して体温を下げたりして、体の機能を守っています。
しかし、寒暖の差が大きくなると過剰に働きます。その結果、大きなエネルギーを消耗するため、自律神経が乱れて疲労が蓄積し、疲労感やめまい、肩コリ、不眠などの体調不良を引き起こします。また、慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなります。

これには、自律神経の乱れを整えることが第一です。
バランスのとれた食事、質の高い睡眠、適度な運動などが基本となります。

さらにおすすめは、
①『疲れケア』で、自律神経が集中する首や背中の緊張をゆるめる
【首  ▶  肩  ▶  背中  ▶  頭皮】へソティルをゆっくりやさしく塗り込む
② 身体を芯から温め、全身の疲労回復に『ソティル風呂』
湯船に原液3cc入れて浸かる

日頃から体調の変化に気を配り、疲れをためないように心がけましょう。